« 14番目のダライラマ | トップページ | 実状に合わない憲法は廃止すべきか? »

2008-04-29

駒落ちどころか、とうとう負けてしまって、これからが面白い息子との将棋

 息子との将棋のために考案したハンディキャップの話を書いたのは1年前のことだが、最近は駒落ちなどしていてはとうてい勝てなくなっていた。そしてとうとう今日はハンディなしで真剣に負けてしまった。私の美濃囲いに対して息子が穴熊に囲うという膠着した展開になったが、穴熊は崩しても崩しても再生してしまって、ついにこちらが力つきてしまった。息子に負けるのは、嬉しいような哀しいような………。

 これまで息子の興味に合わせて趣味を変えてきた。トーマス→電車→ウルトラマン→昆虫→野球と来て、現在は将棋に熱中している。そこで急に思い出したのが、つのだじろう氏の『5五の龍』というマンガだ。これは私が子どもの頃、『少年キング』に連載されているのを毎週楽しみに読んでいた(立ち読み)作品だ。『ヒカルの碁』の先駆けのような作品で、プロの棋士をめざす少年・少女たちの生活が実際に即して描かれている。

 ネットの古本でかき集めて3巻まで読んだが、やっぱり今でも面白い。細かい棋譜が出ているので、私のような初心者には大変勉強になる。主人公たちの人間ドラマもなかなか凄まじいものがあって、2巻で主人公が、3巻でライバルの穴熊くんが自殺を試み、穴熊君は本当に死んでしまう。文庫版のあとがきによると羽生善治氏も読んでいたようだ。私などは当時、棋譜はめんどくさいのでとばして読んでいたが、そこが羽生さんと私の分かれ道になったようだ。(いや、それ以前の問題か……(^ ^; )。

|

« 14番目のダライラマ | トップページ | 実状に合わない憲法は廃止すべきか? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 14番目のダライラマ | トップページ | 実状に合わない憲法は廃止すべきか? »